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ストックの上手な選び方&使い方

14.07.2017

ストックの上手な選び方&使い方

ブランドイメージを象徴する画像は企業にとって非常に重要な部分です。ブランドのストーリーを視覚的に伝えることにより、ビジネスベースを構築します。ほとんどの企業では、ビジュアルをストックでまかなっていますが、ストック画像へのイメージは必ずしもポジティブなものだけではないようです。 典型的なストックフォトと言えば、わざとらしいポーズで写るモデルや表現が乏しい画像。しかし新世代のストックフォトグラファーは、これまでとは違うもっと自然な雰囲気を表現する画像を作成し、人々の目に留まるメッセージ性の強いものを作り出しています。今回は企業が既成のストック画像を使用し、目を引くビジュアルをうまく作成するためのヒントをイノベーティブなストックフォトグラファー3人に教えてもらいました。 バランスのとれたアイディア表現 ロサンゼルスのアウトドアランドスケープ・トラベルフォトグラファーのRyan Longneckerは、画像を撮影する際、抽象的なイメージとメッセージ性のあるイメージの異なる2種類のマテリアルを掛け合わせるようにしています。明白なメッセージ性を持った画像と、似たような強いイメージと掛け合わせると、どうしても2つのアイディアはぶつかり合いバランスのとれた作品にはなりません。 逆に、抽象的なメッセージは、より明白な画像とうまくマッチします。「画像を見る者にとって、リテラルなイメージは、抽象的または感情的なメッセージと組み合わされることでそのメッセージをうまく解釈することができる。」とRyanは言います。 クロッピングとエクステンションで実験してみる コペンハーゲンを拠点に活動するストックフォトグラファーのJacob Lundは、すでに多く使われているクロッピングが簡単で且つ一番効果的なツールだと言います。クロッピングを様々なサイズで試すことで、画像の表現や雰囲気を大きく変えることができます。 画像をクロッピングするのと同じくらい効果的なのが、エクステンションです。 エクステンションはクロッピングの逆で、画像の幅や高さを拡大したり、足りない部分を付け足したりすることを指します。 「PhotoshopのContent Aware Cropのようなツールでは、Photoshopのエキスパートでなくても画像を自由自在に拡大することができるようになりました。もう少し高度なテクニックが必要なプロジェクトでは、クローニングをしたり画像の既存部分をストレッチしたりすることもできます。」とJacobは言います。 自分の作りたいものを知るということ ストックをデザインプロジェクトのベースとして使用し、さらに複数のストック素材を組み合わせて新しいアートを作成することにより、あなたのクリエイティビティがより発揮されます。 ベルリンを拠点に活動するファッション・ビューティー・セレブリティ フォトグラファーのFelix Rachorは、写真を小さくカットし、様々な写真や構造を結合したり、色やグラフィック、タイポグラフィーを使って新しい表現方法を見つけるなど、クラシックな方法で作業することを得意としています。 企業はオリジナルでユニークな視点をストック素材とより効果的に調和させることにより、ストックを新しいものに変化させ、競合他社とは違ったビジュアルを創り出します。 ストックフォトグラファーは最新のビジュアルトレンドを意識しながら画像の撮影・編集を行います。 例えば、今のトレンドだと: – 加工し過ぎない画像 – 美肌加工をしたような肌質ではなく、自然なレタッチ、またはほぼレタッチなしくらいが良い – 複数の画像を表示するには、コラージュスタイルのレイアウトを使用。様々な角度で画像を並べることにより、スライドをスクロールするよりも面白いプレゼンが可能 – ヴィンテージフィルターよりも、鮮やかな色使いが再びカムバック。強力な色調を使った画像 ストックフォトの力 以前よりもクリエイターの幅が広がり、表現も多様化された今、ストックフォトが面白くない時代は過去のことといっても過言ではありません。フォトグラファーが日々ユニークな画像を作り出すことにより、デザイナーは豊富な画像が簡単に手に入る時代になりました。適切なツールとクリエイティブなタッチを加えることにより、デザイナーはこれらの素材を自分のものにすることができます。ストック画像は、インパクトの強い、且つ効果的なビジネスデザインの基礎として皆さんのお役に立てると思います。

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2016年秋のイメージトレンド

28.10.2016

2016年秋のイメージトレンド

気温も涼しくなってきました。Fotolia by Adobe がこれからの季節のイメージトレンドを発表します。キーワード検索、ダウンロード履歴やアップロードされたファイルも基に、Fotolia by Adobe/Adobe Stockのコンテンツチームが今秋に求められるビジュアルを分析しました。 トレンド1:テクノロジーは今でも旬 コンピューターやタブレットを授業で使うのが当たり前になり、スマートウオッチがスマホの延長となり、そしてSFファンが夢見ていたような、バーチャルな世界。日々の生活に新旧のテクノロジーは不可欠となりました。それは、もちろん秋のイメージトレンドでも同じです! トレンド2:本物であるべき 自然に帰りましょう:最近のヒッピー文化の再ブームにおいて、キーワードとなるのがハイキング、キャンピングや「グランピング」。デジタルっ子たちは、目まぐるしい日々からの開放を望み、自分たちが暮らす環境の保護にフォーカスするようになってきました。ビジュアル・ランゲージの中でもこのトレンドが共感や信頼性という形で表現されています。 トレンド3:華やかさよりミニマリズム ミニマリズムは、複雑さを取り除き、デジタル時代の大量の画像の波に逆らうことで表現されています。現代は、誰もが「コネクト」して「常にオン」の状態。我々は、毎日様々なチャンネルを通じて大量の画像を見ています。バランスを保つためには、フォトグラファーやデザイナーたちは控えめで整頓されたビジュアルランゲージを好みます。例として挙げられるのは、今でも人気の高いフラット・レイ・フォトグラフィー。 トレンド4:カオスをデザイン定義に ケイト・モスの前歯の隙間のようなトレンド:秩序は人生の半分ぐらいにしか満たないのです。継続的な完全主義は、ものすごい努力が必要な上に次第につまらなくなります。そこで、(フォト)アーティストたちが発見した有効なデザインツールが不完全、未開拓、そしてカオス。境界線やツールはほとんどありません。代わりにあるのは、表情豊かで光り輝くカラーとワイルドで多種多様なテクスチャーや形です。 トレンド5:ビデオコンテンツが人気上昇中 ビデオコンテンツがマーケティングの世界を支配し続けていることは、言うまでもありません。ビデオコンテンツは刺激的で見る人の心をとらえ、ブランドと消費者の間を近づけます。そのため、デジタルコミュニケーションのストラテジーにおける重要なツールとなります。マーケティングのエキスパートたちによると、2017年までにビデオコンテンツがウェブトラフィックの74%を占めると言われています。 Fotolia by Adobe ショーリール「Create」

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ストック用コンテンツのカレンダー作り

07.09.2016

ストック用コンテンツのカレンダー作り

9月です!学校や仕事もスタートし、日常に戻りました。心が充電され、エネルギーがみなぎり、ストックフォトの作品もどんどん生み出されていくことでしょう。もちろん、仕事は効率よく行いたいもの。整理整頓された状態で、魅力的なコンテンツを制作して提供し、首尾よく管理したいですね。そのために今回はストックコンテンツの年間カレンダーを組み立てるうえでのポイントをご紹介します。 ストックコンテンツを制作して提供する際にきわめて重要なのはタイミングです。季節感あふれる作品を一年を通じて無計画に送るのは、最善のアプローチとはいえません。サイトでは最新のコンテンツが一番目立つので、真っ先にクライアントの目に留まるようにするには、時期ごとに関連性のあるコンテンツをアップロードするのがベストです。 ストックフォトの年間カレンダーを作成すれば、翌年に向けて制作や提供の計画が立てやすくなるだけでなく、注目度やセールスを最大限に向上させることが可能です。おすすめは更新や編集がラクなデジタル版カレンダーです。 まずは季節の変わり目やホリデーシーズン、世界的に有名な行事などの重要なイベン トに印を付けること。イベントがあれば、基本計画を練ると同時に、コンセプトやモ デル、ロケーション、機材、リリース等の詳細を決めます。計画が事前であればある ほど、実際の制作はスムーズに運びます。 計画の際は、マーケットや対象者についてリサーチすることが大切です。テクノロジーや医学を題材にするなら、必ず最新のモチーフを扱い、最新のガジェットを揃えましょう。事前に準備を行うため、来たるトレンドの最先端に着目する必要があります。ビジュアル・トレンドの各種レポートは、今後の流れを予測したり、次のマーケットの中心になるものを知るうえで大いに役立ちます。 コンテンツの制作と提供は別個のものなので、適宜タイミングを調整する必要があります。購入者側もあらかじめ年間のキャンペーンを組んでおり、広告を発表する数週間前に画像や動画、ベクター素材のライセンスを取得します。 ですから、イベントの数週間前、購入者が購入に動きだす時期に、関連性のあるコンテンツを提供するのが賢明です。たとえば、この冬に制作するクリスマス関連の作品のニーズが最も高まるのはおそらく来年です。クリスマスといえば通常は変わらない題材なので、ファイルをしばらく温めておいて翌年のキャンペーンの時期にご提供ください。 カレンダーを作成し、作品を提供する頻度を調整することは、注目度を最大限に伸ばすことにつながります。一貫性を持って定期的に送ることが肝心です! とはいえ、やり過ぎないように!カレンダーを活用して、対応可能なスケジュールを設定しましょう。そしてそれを守ることです。ひと月にどのくらい作品を完成させることができるのか、一年に何度作品を送るのかを決めておくのです。 これでもう、前もっての計画はばっちりです。厳しい納期にストレスを溜めることもなくなるでしょう。素晴らしいアイディアはすべて探し出せて、作品提供も定期的に行えるようにするのですから、コンテンツ作成の全プロセスをより効率的に管理できるようになるはずです。 テキスト:  Aurore Campbell / コンテンツ・キュレーター

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スカル

04.07.2016

スカル

スカル(頭蓋骨)は、主に死や暗闇のシンボルとして使われています。 歴史的にも頭蓋骨は、芸術の分野では欠かせないビジュアルされてきました。シェイクスピアの「ハムレット」では、頭蓋骨が「主役」である一幕も。 ファッション界では、Alexander McQueen がスカルファッションの元祖Hell’s Angels たちのスタイルを真似て、自信のブランドのバッグやスカーフにスカルのモチーフを加えたことで、エッジのきいたスタイルが流行しました。 カルチャー面でも頭蓋骨は、大事な役割を果たします。特に死者の日を祝うメキシコではとても重要なシンボルで、仮面(スペイン語でcalacas)やお菓子はスカルで装飾されます。 Fotoliaでは、あらゆる形のスカルが揃っています:

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ストリートフード写真

07.04.2016

ストリートフード写真

トレンドを追っている方ならフードトラックについてご存じだと思います。屋台でのダイニングがここ最近で流行っています。ストリートフードを通じてそれぞれの地域や外国の飲食ビジネスが盛り上がっています。 ここ数年で大都市ではストリートフードのイベントが流行り、郊外にも人気が広まっています。「フードトラック」や「屋台」は、安くて美味しい出来立てのランチを提供できるので忙しい都会人のランチにはもってこいの販売方法です。 ストリートフードビジネスのプロモーションに欠かせないのはソーシャルメディア。次いつどこで販売するかの情報が発信されます。ぜひカメラを持って屋台などが集まるイベントへ出かけてみてください。 このトレンドの中でも大人気なのが食欲をそそるバーガーですが、他にもたくさんの種類の食べ物があります。例を挙げるとすれば、クレープ、とうもろこしや米粉を使ったパンケーキ、ベーグル、ファラフェル、餃子、バインミー(ベトナムのサンドイッチ)、パッタイ、パスタ、モッツァレラ、フィッシュ&チップス、ウエハース、コーヒーやエールなどがあります。 独自のレシピで勝負するストリートフードは大成功しています。ライフスタイルをテーマにした写真は、信ぴょう性があることがとても重要です。写真を撮る時には、屋外のありのままの情景や自然の光を最大限に活用しながら、ベンダーとお客が楽しそうにしている瞬間を収めてください。 街中で気軽にとれる食事によって、世界中で地元愛を示す活動が盛んになってきています。もちろん従来のホットドッグスタンドなども存在しますが、グルメなフードトラックも着々と人気を集めています。 多くの利用者は、現代のストリートフードを「新しいジャンクフード」と見ていて、ヘルシーで斬新、お手ごろで気軽なグルメと捉えています。 新しい屋台オーナーたちは、自分たちの提供している商品に地元のオーガニック素材を使用して他のビジネスの活性化にも貢献しています。そういう環境を意識した取り組みも念頭に置いて新しいコンテンツを作っていきましょう! 現代の消費者たちは、質と手軽さを求めています。グルメ通たちは色々な屋台を試して比べて、お互いの感想と情報を共有しています。 たくさん色々な屋台があるので、ぜひお試しください!近所でも旅行先のどこかであっても屋台飯は地域のカルチャーに触れるいいきっかけとなるでしょう。

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新しいスタートの瞬間を

29.03.2016

新しいスタートの瞬間を

4月は新しい出会いやスタートの季節。充実したスクール&キャンパスライフ、社会人デビュー等の素敵な瞬間を切り取った、写真、動画、ベクター・イラスト素材をアップロードするチャンス! どんなモチーフが需要が高いのかしっかりとマーケティングし、今の時期しかないシャッターチャンスを逃さないようにしましょう。 リアルなシーン 学校での様々なシーンは貴重です。授業、アクティビティ、ランドセルでの通学姿、給食、友達とのコミュニケーションなどリアルな姿を撮影しましょう。 季節の彩りを その時期ならではの美しい景色を取り入れ、季節感を出すことも大切です。 日本の地域独特のローカルな風景も需要が高くなっています。 スペースとレイアウト デザイナーが画像を探す時、一番気にする大切な要素です。コピーを入れやすいか、全体のバランスはいいか‥この写真は使いやすい!と思われるような、機能的で売れるコンテンツを。 イマジネーション ベクターやイラスト素材と組み合わせるなど、柔軟なアイデアも必要です。購入者が様々な想像力を膨らます事ができるような、斬新でクールな作品を! さらなるインスピレーションが必要な場合は、こちらのギャラリーをぜひご覧下さい。

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シネマグラフ – 画像をいきいきと

28.01.2016

シネマグラフ – 画像をいきいきと

画像にさらなる魅力を与える技法がインターネット上で流行しています。画像の中の一点だけに動きを与えることで、静止画では表現しきれない特定の感情や雰囲気を表現できるのが「シネマグラフ」です。 ブランドのストーリーを伝えるためのホットな作品作りに有効なツールとして使えます。 自分のシネマグラフの閲覧数を増やすためには、キーワードの一つを 「シネマグラフ」 にすることをお勧めします。Gifではなく、Fotoliaで対応している動画フォーマットで必ずアップロードしてください。(Fotolia ではgif はサポートしていません)初めての方のために、ブログでシネマグラフの作り方を紹介しています。

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パイナップル!

19.01.2016

パイナップル!

最近至るところでパイナップルを見かけませんか?2015年を代表した果物とも言えるでしょう。しかし調べたところ、果物を使ったデザインにおけるパイナップルの存在には数百年もの歴史がありました。 洋服、壁紙、置き物まで、最近はあらゆるところでパイナップル柄があります!それは一体何故でしょう? まずは、独特な形と見た目。ヤシの木のような頭とチェック柄の皮で他の果物と間違いようがありません。太陽がさんさんと降り注ぐ南国を連想させます。100年前のヨーロッパでは、パイナップルは富や地位のシンボルでした。 現在では、アメリカ南部の一部やニューイングランド地域では、おもてなしの意味を持ちます。インテリアやファッションにもよく使われるデザインです。 摘みたてのパイナップルをFotoliaでどうぞ!  

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先を見通そう

22.12.2015

先を見通そう

新鮮でオリジナルでありたいですか?コンテンツチームより、季節のご挨拶をかねてご提案します! 12月は、忘年会や2015年を振り返ったりなど慌ただしい時期だと思います。でも画像関連のマーケットに参戦している人にとっては、先を見通して2016年の計画をするいいチャンスです! 動画のニーズが高まる! ご存知の通り、ビジュアルストーリーを語る上で動画の需要が高まっています。昨年アップロードされ、販売された動画の数は、予想を上回るものでした。このトレンドはまだ続くと思います。そして、リアルさを表現した作品が非常に人気です。来年、写真と動画どちらに重点を置くか迷っている方:解決策があります! シネマグラフ、ハイブリッドなスチル写真と動画、これが来年のヒットとなる予感がします。(GIFではなく、動画フォーマットで提出して下さい。) 信ぴょう性が新しいトレンド! すでにお伝えしていますが、リアル感を出して下さい! 日常の美しい瞬間が、マーケティングにパンチを効かせます。情報社会において、コンテンツは高品質かつ感情移入出来るものである必要があります。セットアップしたシナリオより、ドキュメンタリー風の現実味のある作品をお願いします。 スペースを考える 次の撮影前に、フレーム内の被写体と空間について考えてみてください。スペースがあると、洗練、シンプルさ、開放感がでるので、デザインにおいて非常に重要です。スペースがある画像は、穏やかさを表現できるとともに、緊張感のあるドラマにもなり得ます。緩急がある歌のメロディーを想像してみてください。撮影時も同様に、メリハリをつけるよう心がけて下さい。 グローバルな目標を見せよう! 持続可能な都市、コミュニティ、エコロジー、人権、多様性、産業のシフト、グローバル・エコノミーなど、テーマは尽きることがありません。イノベーションを追従しているもの、現代の消費者の期待に応えるコンテンツを求めています。スマートテクノロジーや人工知能、バーチャルリアリティなどの画像は大歓迎です! ミレニアル世代の時代! ようこそ、ジェネレーションZ!ニュー・サイレント・ジェネレーションと呼ばれ、ハイテク機材に囲まれて育ち、ソーシャルメディアが生活の一部、みんなと繋がっている世代です。彼らを理解することが、企業の10年後の成功のために非常に大切なので、今から準備を始めましょう! ヒップスターの衰退 流行がグローバルな社会現象となり、今ではヒップスター(流行の先端を行くオシャレな人)はジョークのネタとなっています。でも、お洒落さんは衰退したのでしょうか?それとも、少しずつ個々のスタイルが洗練されているのでしょうか?個性がより表に出てきているので、新しいマーケットの需要があるかもしれません。 見た目をさらに美味しそうに! 料理はいつの時代も人気です。インスタグラムの影響で、みんな料理写真の達人になりましたが、さらにより良くするには?大胆な色使いと構図、そして少し乱雑に! フラットなデザインは引き続き人気! フルスクリーンの背景や動画内で使用するイラストは引き続き人気です。フラットなデザインは、製品を注目させるのに適したシンプルなアプローチです。 色とパターン 大胆な色使いは、人目を引きますが、来年は流行の色とパターンも念頭に入れて下さい。流行りを予想するのは少し難しいかもしれませんが、Pantone はローズ・クォーツとセレニティを来年の流行色に選びました。2016年は白がトレンドと言うところもあります。白黒のストライプや、大胆な幾何学的なパターンも流行りそうです……でも、ただトレンドに便乗するのではなく、「いい色が売れるなら、適した色はもっと売れる」ことをお忘れなく。 イラストレーターに朗報! Content Marketing Instituteは、コンテンツマーケティングにおけるイラストの使用が今年69%から76%に上昇したと報告しています。 グラフィックの利用は75%から87%になり、62%のマーケターが特にインフォグラフィックを使っています!2016年も、複雑な情報を表現するのに、アイキャッチなフォーマットの一つであり続けるでしょう。 皆さまのお陰で素晴らしい年となりました。改めて、お礼申し上げます!洗練された作品の数々をアップロード頂き、本当に有難うございました。来年はさらなる飛躍の年となりますように!

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新しいイメージ : コミュニケーションと広告業界のトレンド

25.11.2015

新しいイメージ : コミュニケーションと広告業界のトレンド

ここ数年でコミュニケーションや広告に使用される画像は大きく変化してきました。私たちが日頃目にする写真では、信ぴょう性、感情、ソーシャルトレンドなどが新たな役割を担っています。これはストック写真を提供する者にとって何を意味するのでしょうか? Fotolia ドイツのマーケティング部門のトップMurat Erimel に話を伺いました。 広告で使用されるイメージ ここ数年の広告業界での流行は、「信ぴょう性のある作品」を使用することです。4500万点の写真・ベクター・動画を誇るFotoliaのデータベースにも影響を及ぼしています。この流行が起きているのには大きく分けて三つの理由があります。 まず、カメラの性能の向上です。高精度のセンサーによって、自然の光の中でもより簡単に撮影が出来るようになりました。 二つ目は、自然体であることのブーム。これは、イメージやビジュアル作品に表れています。例を挙げるとInstagramの#nofilter(フィルターなし)、「メタボ体型」や「すっぴん」にまつわるテーマなどがあります。 最後は、ソーシャルメディアが私たちに及ぼす影響です。自然体を演出している写真をこれだけ毎日見ていれば、イメージに対する価値観も変化します。 一言で言うと、計算しつつ、でも完璧すぎない、より自然体な作品に人気が集まっています。Fotolia でも Adobe Stock でも同じ現象が起こっています。 ただ、これは一つのトレンドに過ぎないことを念頭に入れて下さい。未だに Fotolia で一番売り上げがあるのは従来の典型的なストック写真です。 新しい役割から生まれる新しい写真 社会的風潮とビジュアル面の流行が相互依存の関係にあることは、現代の消費者たちの価値観やライフスタイルを意識した広告キャンペーンに反映されます。企業のマーケティングは、ターゲットの消費者に願望を抱かせたり、何らかの形でつながることを望んでいます。社会が自然さを求める風潮にあるため、このマーケティングを成功させるためには現実味のある写真が一番成果を出します。 雑誌Elleに載っているナチュラルメイクのモデルたちやDOVEの「リアルビューティー」のキャンペーンは、と都会のトレンディな人々に受けがいいです。 広告に登場する女性のイメージに顕著に現れています。女性がどのようなビジュアルで表現されるかは、女性の社会進出における動きが左右します。キャリアウーマンがいい例です。スーツ姿の女性がメガネをかけてブリーフケースを持ち歩くのが今までの発想でした。最近では、キャリアを持った女性がオシャレをして男性たちに劣らずリーダーシップをとっている姿が描かれるようになりました。 写真の審査への影響 Instagramなどによって世の中は写真で溢れ、人々の写真に期待するものが変わってきました。重要なのは写真の構成が完璧であること。信ぴょう性がある写真のクロッピング、カラー、明るさ、コントラストに抜かりがあってはなりません。 そして、基本的なことは変わりません。消費者ターゲットにどのようなメッセージを伝えたいかと利用媒体の条件を念頭に置いておきましょう。例えば、企業のホームページで使用される写真は、閲覧者が求めているものに沿っている必要があります。商品やサービスの販促に使われる広告写真は、最新の流行を意識して人々の感情をかきたてるものが有効です。  フォトグラファーとして覚えておくべきことは? 人が何かを購入したいと思う気持ちは、喜びの感情と似ています。現実が期待を上回った時、人は嬉しくなります。写真の場合、頭の中で思い描いたイメージを超える出来栄えである必要があります。最新のトレンドを理解して利用者が必要としている作品を提供できるフォトグラファーはこれができています。Fotolia と Adobe Stock で販売する写真には、しっかり構成されたコンセプトとはっきりとしたメッセージ性を持たせましょう。 今後は写真のテクニックを学ぶだけでは足りません。時代の風潮を作品に反映するなど、新しい視点で写真を撮ることも重要になりつつあります。

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ドローンと一緒に

07.09.2015

ドローンと一緒に

夏の休暇を利用して、ドローンを使って空中撮影にトライしてみませんか。GoProスポーツカメラなどで安定した画像を撮影するのに便利な、ドローン用アクセサリーもあります。 注意:カメラが付いている、付いていないに関わらず、ドローンを飛ばす場所に関して許可が必要かどうか等の情報は重要ですので必ず確認して下さい。例としてFAA(米国連邦航空局)の情報動画や英国のドローンを安全に合法的に飛ばす方法の動画をご覧下さい。 ドローンを飛ばすときの常識的(法的ではなく)なルール: 人の上や市街地、公的な場所や注意が必要な所では飛ばさないで下さい 飛行場の近くでは飛ばさないで下さい 他人の権利や個人のプライバシーを尊重して下さい 認可されている最大飛行高度を確認してください(米国と英国では400フィート) 常に視界に捉えられる場所でドローンを操縦し、移動中の車からの操縦は禁止です 夜間飛行は許可されていません ドローンのコミュニティからも多くを学べます。ドローンを操縦する人たちはウェブ上の大きなコニュニティで、非常に活発に活動しており、罰金やドローンが没収させる可能性がある場所を含む、必要なアドバイスをもらえるでしょう。例えば米国の国立公園内ではドローンの使用は禁止されております。 補足としてドローンを室内で飛ばすのはとても危ないということをお伝えします:室内の物を壊すのは家庭内の火種となります! 次に重要なポイントは、多くの国では、特別な認可無くドローンで商業的な飛行をすることは禁止されています。商業的な利用を意図した写真や動画でなくても、許可無く配布や出版することは止めるべきです。 飛行機に乗る予定ですか?航空会社のウェブサイトや直接彼らにコンタクトを取り、持ち込む際に、特別な注意事項があるか調べましょう。例えば、ドローンを預けたり、スペアバッテリーを持ち込むなどです。追加バッテリーの持ち込みが禁止されている場合があります(1人2個までなど)。 何かインスピレーションが欲しい時はDronestagramを覗いて、他のドローンユーザーの撮影した写真や動画を見てみましょう。最近我々のブログでお知らせしたように、Fotoliaではドローンで撮影した写真や動画、また、プロフェッショナルな品質の空撮イメージを、お求めやすい価格で提供しています!  

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Fotolia vs 広告 – ”格子”の向こう側

02.09.2015

Fotolia vs 広告 – ”格子”の向こう側

Fotolia vs 広告 – ”格子”の向こう側  「Fotolia vs 広告」シリーズでは、Joe la Pompe が世界中から-ほんの偶然で(いや、単にインスピレーションの欠如?)-ビジュアル的に同じアイデアの広告を見つけ出します。そしていつも、Fotoliaからも似たような画像を探してきます! 牢屋の格子とバーコードの間には明らかに類似点があります。同じネタ元でなければ、クリエイティブとは誰にも破れないプログラムコードのアイデアがある囚人のようなものです。 – Joe la Pompe フォトリアの画像 類似した広告イメージ Fotolia vs 広告シリーズを閲覧、もしくは、Joe La Pompe のブロクを御覧ください。

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