Eric Renno、別名 TipSquirrel で知られるPhotoshopの第一人者が、今回のゲストとして登場、Photoshopでの光の効果の作り方について、手順を追った詳細なチュートリアルを披露します。

このチュートリアルでは、この画像に動きとドラマを感じさせる光の効果を加えます。今回使うのは、Alexander Yakovlev の「Street Style Dancer」です。注意として、この作品はそのままで大好きなのですが、このチュートリアルにとても役立つ被写体なので、使わせてもらうことにしました。
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Step 1 : パスを作る
ここではペンツールを使いますが、できるだけシンプルにしましょう。連続してクリックすると、ポイントしたところが直線で結ばれます。後から丸くしていきます。

選択したペンツールでは、アンカーポイントを作るためにクリックします(私のパスが見えやすいように、画像の不透明度を下げていますが、これは特に必要ではありません)。
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Step 2 : 角に丸みをつける
ツールパネルからアンカーポイントの切り替えツールを出します。これにより、角を丸い角に変換することができます。
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角のアンカーポイントをクリックして、良い感じのカーブになるまで、上(または下、どうパスを描いたかによる)にドラッグします。最後のを含め、他のアンカーポイントについても行って、スムーズさを保つようにしてください。
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Step 3 : アンカーポイントを再配置する
アンカーポイントを動かしたいと思うかもしれません。そんな時にはパス選択ツールを使います。ポイントをクリックし、新しい位置に動かします。
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Step 4: ブラシを設定
稲妻のような光を作るのにブラシを使うので、設定を行います。ブラシツールを選択して、”[” または ”] ” キーを使ってブラシを大きくまたは小さくリサイズします。

ブラシの太さは光の一番太い場所になりますが、輝いている場所はもう少し幅広くなるので、ブラシをリサイズする時にはこの事を覚えておいてください。そして、ブラシパネルを使いますが、画面に出ていなくてもメニューかF5キーを押すことで出すことができます。
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シェイプで表示されるパネルで、ドロップダウンメニューから筆圧を選択します。
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Step 5 : 光用に新しいレイヤーを作成する
新しいレイヤーを「新しいレイヤー」アイコンをクリックして作成し、「Streak 1」と名前を付ける。
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Step 6 : 光を描く
パスパネルを表示する。画面上になければ、ウィンドウメニューから選択する。パス上で右クリックして、「パスの境界線を描く」を選択する。
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表示されるポップアップにて、ドロップダウンメニューからブラシを選択し、強さのシミュレートが選択されていることを確認してください。
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Step 7 : 被写体を選択する
ダンサーの周りに光があるようにするには、被写体を選択できるように光のレイヤーにマスクを追加します。

選択したら、まだマスクは追加せず、代わりにチャンネルパネルを開き新しいアルファチャンネルを作ります。そうすると、後で選択するのに使えます。
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この画像では、クイック選択ツールと「境界線を調整」を使用しました。マスクが良く分からない人は、少し前にFotoliaのために録画したこのビデオをご覧ください:

PhotoshopおよびPhotoshop Elementsにおけるマスクの紹介




Photoshop 境界線を調整でより良いマスクを手に入れる




Step 8 : 光をマスクする
選択分はまだアクティブなはずですが、もしもそうでなければ、Ctrl (PC)キーあるいはCmd (Mac)キーを押して、アルファチャンネルのサムネイルをクリックしてください。

レイヤーパネルに戻り、レイヤー「Streaks 1」にマスクを追加します。

選択箇所は必要なところの逆側なので、Alt (PC)キーあるいはOption (Mac)キーを押して逆転します。これにより、光の前に被写体がきます。

Step 9 : 一部の光を戻す
選択したブラシで、また白に設定した最前面で、被写体より前面に光を出したいところを(選択したマスクで)塗ります。
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Step 10 : 輝きを加える
レイヤー「Streak 1」が選択された状態で、レイヤーパネルの下にあるFxボタンをクリックします。個人的な好みが入っていますが、これらが私の選択内容です。;
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Step 11 : もっと光を追加して、完成
好きなだけ、そして好きな形状で、繰り返してください。私の場合、ダンサーの後ろに水平なラインを追加してみました。より簡単にするため、全て一つのグループに入れて、個々のレイヤーではなく、マスクをグループ上に入れました。反射する面がある場合には、光をコピーしてそこにも追加することを忘れないでください。私はフロアーに追加してみました。
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忘れないこと:
上記でアルファチャンネルを作成しました。光を作成した時には、その光のレイヤー上にマスクを作成するため、そこから選択分に行って読み込みます。(Ctrl (PC)キーあるいはCmd (Mac)キーを押し、アルファチャンネルのサムネイルをクリックします)

楽しみながら色々と試してみてください!また、作成したものについて以下にコメントしてもらえたら嬉しいです。

最後にFotoliaより:
いつも詳細なチュートリアルを提供してくれるEricに感謝したいと思います。
彼のウェブサイトYouTube にはもっとたくさんのチュートリアルがあり、また彼の FacebookTwitter でフォローし連絡を取ることができます。